＜ ２００７年１０月１７日 新作神楽奉納奉告祭 ＞
楽は琴二面、笛二管、子供達の歌、
そして辻幹雄の１１弦ギター。
始まる前の緊張の一瞬。
男舞の「熊野」
巫女舞の「祈り」
舞の振り付けはパントマイムの清水きよしさん。笛の指導と演奏は松尾慧さん。
神社や地元の人たちの御協力でこの神楽が完成しました。
皆さん、本当に有難うございました。
末永く愛される神楽でありますよう。
熊野古道をテーマに鬼門からから四隅を
祓い、太陽を迎える舞。
雨が地上に降り、川から海に流れ、日（火）の力で天に昇り、再び地上に舞い降りてくる。永遠の循環を表わし、参拝者の罪・穢れを祓う舞。
紀伊半島・熊野本宮大社で辻幹雄作曲・プロデュースによる新作神楽の奉納奉告祭です。
全国からたくさんの人たちが駆けつけて下さいました。
